不眠症の原因は昼間の過ごし方によって左右される

睡眠環境を整えたり睡眠導入剤を服用して不眠症を治していく方法ももちろん大切です。そして昼間の過ごし方にも問題があります。

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睡眠のとり方は人それぞれ違うので、自分に合った方法を見つけたほうが良いでしょう。

しかし、不眠症に悩む全ての人に実践してほしいことがあります。
それは、昼間の起きている時間の過ごし方を見直すことです。

 

以下の点に注意して昼間の時間を過ごすことをおススメします

  • 太陽の光を浴びる
  • 3食規則正しい食事
  • 適度な運動を毎日行う
  • 昼寝の時間に注意する
  • 翌日の仕事の段取りを考える
 

日中は積極的に太陽の光を浴びる

メラトニンという眠るためのホルモンの分泌を促す必要があります。そのために必要なのが太陽の光というわけです。朝起きてカーテンを開けて差し込む太陽の光を浴びることはもちろん、日中も仕事の昼休みや休憩時間を利用して外へ出て少しでも太陽の光を浴びるようにしましょう。

3食規則正しい食事をとる

朝起きてから時間がないという理由で朝食を抜く人が増えてきています。しかし、それでは体内時間が正しく働きません。「朝が来たよ~」と体に知らせるためにも朝食をとり、夜中に夕食をとることは控えましょう。

適度な運動を毎日行う

習慣的に昼間に体を動かすと、ベッドに入ったとき寝付きがよくなります。昼間なにもせず、家でテレビばかり見ていても体は夜になっても元気なままです。特に、朝30分程度ウォーキングをすると不眠症は改善されやすくなります。

 朝の運動が難しい人は夕方でもかまいません。しかし、就寝前に激しい運動をすると逆に眠れなくなるので注意しましょう。

昼寝の時間に注意する

昼食をとった後、どうしても眠くなることがあるでしょう。しかし、注意してほしいのはその時間です。理想は13時~15時までに20分程度です。この時間を誤ると夜と夜の睡眠は妨げられてしまいます。

翌日の仕事の段取りを考える

終礼の合図とともに帰宅するのではなく、少しだけ残業をして翌日の仕事の段取りをしてから帰宅するようにしましょう。翌日の仕事内容がまとまっていると、帰宅後や就寝前に仕事のことを考えなくて済むからです。

 特にベッドの中で嫌なことを考えると、緊張して眠れなくなります。できる限り仕事を家に持ち帰らないためにも、翌日の仕事の準備をしておくことが大切です。