睡眠薬に頼らず、自然の力で治そう

不眠症の治療のひとつとして知られているのが、睡眠薬を飲むことです。現に不眠症の治療として多くの心療内科やクリニックで睡眠導入剤を処方されます。

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私も以前、適応障害という精神病で不眠症になった時は薬を飲まされていました。しかし、薬は依存性が高く、それなしでは眠ることができなくなるうえに、怠惰感や喪失感がハンパなく押し寄せてきました。

結局、転職を機に適応障害も不眠症もピタっとなくなりましたね。私の経験上、薬以外のことで不眠症を治すことをおススメします。

適度な運動を毎日する

ストレッチで筋肉をほぐしたり、ウォーキングや軽いジョギングを日中に行うと、脳が急速を求めるため睡眠に入りやすくなります。

筋トレは不眠症悪化?
筋力トレーニングなどの無酸素運動は交感神経が刺激されるので逆効果になります。軽めの有酸素運動がおススメです。

生活習慣を見直す

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まず、毎日の就寝起床時間を一定にしましょう。朝起きたら太陽の光を十分に浴びて、これから活動することを身体に知らせましょう。すると、自然と体内リズムが整い夜になると眠気が現れるようになります。

 仕事の残業や子育てで毎日同じ時間に食事~就寝を心掛けることは難しいかもしれませんが、できる限り努力をしましょう。

脳に刺激が強い行為を避ける

飲食物ではカフェインやアルコールが脳を興奮させたり麻痺させる作用があります。これらは、眠気が喪失したり浅い眠りの原因にもなります。また、就寝前にパソコンやテレビゲーム、スマートフォン操作などの光による刺激が快適な睡眠を阻害してしまいます。就寝1時間前は光の強い機器の操作を控えるようにしましょう。

快適な睡眠環境を自分で作る

家の外からの騒音や暑さは不眠症の代表的な原因です。

  • 耳栓を利用するなどして外の音をシャットアウトしましょう。
  • 豆球で寝るのではなく、真っ暗な状態がベストです。どうしても外の光が入ってくる場合はアイマスクなどを利用しましょう。
  • 室温は夏場は25度前後、冬場は20度前後を保つようにしましょう。必要であればエアコンを利用しても◎