シミを治す食材が秘めた逆効果

一般的にも野菜や果物など、ビタミンがたっぷり含まれた食材にはシミを撃退する作用があると言われています。しかし、逆にシミができやすい食材もあるので注意が必要です。

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特にビタミンCは抗酸化作用があることで、サプリメントやドリンクからも摂取する人が多いのではないでしょうか。

しかし、そこには落とし穴があるんです!

 ビタミンCが含まれている食材の中には、摂取するタイミングや方法によっては逆にシミができやすい悪者に変わってしまうこともあるのです。

シミができやすい食材

・レモン
・オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系
・レタス
・アセロラ
・春菊

これらは美肌効果がある代表的な食材だと思います。しかし、これらにはシミを撃退する効果とシミを増殖させてしまう作用があるから驚きですよね。

謎の物質1、ソラレンが原因

 それは、ソラレンという物質のせいなんです。ソラレンを摂取すると、紫外線を受けた肌が敏感になりシミができやすくなるのです。

しかし、正しい方法でビタミンCを摂取すれば、ソラレンの働きは消えるので、安心して下さい。

摂取するタイミングを工夫する

朝ご飯にフルーツやサラダを食べている人はソラレンの作用を受けやすいと言われています。それは、ソラレンを体内に蓄えた状態で日中紫外線を浴びると、シミができやすくなるからです。しかし、摂取してから数時間でソラレンの作用はなくなるので、紫外線量が少なく、活動量が少ない夜に摂取するようにしましょう。

謎の物質2、チロシンが原因

 聞き慣れないチロシンという物質はメラニン色素の材料となるものです。牛乳やヨーグルトなどの乳製品やアーモンド、大豆類などに多く含まれています。

基本的には過剰に摂取しなければ問題ありませんが、よりシミを作りにくくする対策もあります。

トマトに含まれるリコピンが効果的

リコピンには抗酸化作用があり、チロシンの働きを弱める力を持っています。チロシンが含まれる食材を使う時は、トマトと一緒に摂取するといいでしょう。

このように、良かれと思って食べていた食材にはシミを新たに作りだす作用も持っていることが分かって頂けたかと思います。

食事を楽しみながらシミを撃退するためにも、知識として持っておくと良いでしょう。