赤ちゃんに影響がないようにシミ対策を…

今までシミとは無縁だと思っていた女性でも、妊娠・出産を機にシミが大量発生してしまった…なんてことがよくあります。女性の一大イベントである妊娠と出産のシミとの関係性をまとめました。

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なんと、妊娠・出産を体験した女性の約7割が新たにシミが発生したと悩んでいることが分かっています。

シミの発生原因は男女ほとんど同じです。しかし、唯一女性は特有のホルモンバランスの崩れから発生する場合があります。

妊娠中や出産後は女性ホルモンが活発になる

女性は妊娠すると女性ホルモンの影響により、エストロゲンやプロゲステロンを増加させ、胎児をお腹で育てていくための準備をします。実はこれらはメラニン色素のエサとなる物質なのです。

 顔や背中、腕にシミが浮き出てくるだけでなく、乳輪や外陰部が黒ずみの原因にもなります。

シミを増やさないことが鍵となる

薬やサプリメントはNG

胎児に影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中は薬やサプリメントは摂取を控えたほうが吉。どうしてもという人は医師と相談したうえで服用するようにしましょう。

食べ物からビタミンをたくさん摂りましょう

メラニンの生成を抑えてくれる栄養素といえばビタミンです。妊娠中や産後は果物や緑黄色野菜をたっぷり摂るようにしましょう。また、レバーやホウレンソウなどの鉄分や豆乳などもおススメです。カフェインの入った紅茶やコーヒーはシミを増やしてしまう可能性があるので摂取を控えるようにしましょう。

紫外線から肌を守る

妊娠や産後はホルモンバランスによりメラニン色素が増えやすい体質へと変化している時期です。そのため、少しでも紫外線を浴びるだけでシミが濃くなったり、増えたりしてしまいます。外出する際はいつも以上に日焼け対策をとるようにしましょう。日焼け止めはもちろん、日傘やサングラス、手袋など徹底しておくと安心です。

 ホルモンバランスによってできてしまったシミは、出産後しばらくすると薄くなったり消えてくれる場合もあります。
それでもなくならないしつこいシミは皮膚科へ相談しましょう。シミの種類によってはレーザーで焼いたり、薬を塗布したりと除去方法を的確に指導してくれます。