辛くてでない時の最終手段に!便秘薬の恐ろしい副作用

便秘薬は最近ではどこのドラッグストアでも手に入る、手軽な薬となりました。そのため、便秘になったらすぐに薬に頼ることも可能になりました。しかし、便秘薬にも副作用があることを忘れてはいけません。

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科学物質でできている便秘薬のこわ~い副作用

簡単にどこでも手に入る薬とはいえ、便秘薬も様々な化学物質でできています。そのため、便秘が解消する代わりに副作用が起こってもおかしくはありません。便秘薬のよって含まれている成分は異なりますが、以下の成分は便秘薬の代表的なものです。
 

 硫酸マグネシウムと水酸化マグネシウム
この2つは腸の働きを活発にする働きを持ちます。しかし、大量に摂取するとマグネシウム中毒を引き起こす可能性があります。息苦しさやだるさ、眠気、筋力低下などの症状が現れます。心臓や腎臓が弱い人は下痢の人は、より注意が必要です。

 

 ビサコジル
腸が活発になり排便が促されます。効果が早く現れる成分ですが、一時的に腹痛を伴う場合があります。また、習慣的に飲み続けると、自然な排便ができなくなる可能性もあります。痙攣性便秘の人やひどく硬い便の人は症状が悪化する場合もあるので注意が必要です。

 

 ピコスルファートナトリウム
腸の働きが低下している弛緩性便秘の人に向いている成分ですが、腹痛や吐き気を感じることがあります。また、虫垂炎や腹膜炎のある人は症状を悪化させる可能性があるので注意が必要です。

 
市販の便秘薬の多くは、使い続けると副作用を伴うものばかりです。大腸の働きが低下し、機能しなくなる『大腸メラノーシス』という状態に陥ることも珍しくありません。薬により、腸を無理に働かせすぎて使えなくなってしまう恐ろしい症状です。

便秘薬は依存度が高い!

安易に便秘薬に手を出すと後悔するでしょう。長年便秘に苦しまされている人なら気持ちが分かると思います。薬の力だとはいえ、たくさん排便される時のあの感動です。それが癖になったり、排便できないと気が済まなくなってくると便秘薬が習慣化してしまいます。

しかし、始めはよく効いていたはずが、しばらくすると体に耐性がつき効き目が弱くなってきます。すると、薬の量を増やしたりより強い成分の薬を飲むようになり、もう薬がなくては排便ができない体になってしまうでしょう。

便秘薬は手に入りやすい薬ですが、最終手段として頭の片隅に入れておくくらいにしましょう。便秘解消に効果あり!お腹をスッキリさせる代表的な食べ物や今日から快便生活を送るための超シンプル運動法で紹介したように、食べ物や運動などの自然の力で排便するのが一番なんです。