便秘薬を使用する際は十分注意を!やってはいけない飲み合わせとは

病院で処方される薬や市販で販売されている薬には、すべて『飲み合わせ』『食べ合わせ』があります。それを破ると、薬本来の作用がなくなったり、思わぬトラブルを招いてしまう恐れがあります。

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便秘の薬にも、もちろん『飲み合わせ』『食べ合わせ』があります。これを把握しておくと、便秘薬の効果も有効的に働くでしょう。

便秘薬と他の薬との飲み合わせについて

 

●風邪薬はOK●
便秘の薬を服用中に風邪をひいてしまう経験もあるでしょう。病院で処方される薬のほかにも、風邪薬は市販でも購入することが可能です。市販の薬は、飲み合わせを間違っても危険がないように作られているため、便秘薬と併用しても問題はありません。もし、病院にかかる際は、便秘薬を飲んでいることを医師に相談しましょう。

 

●注意が必要な薬●
・胃腸薬→胃酸の分泌が促進される胃腸薬は、便秘薬が効かなくなったり、胃痛の原因になるため併用は避けましょう。
・ある種の抗生物質や抗菌薬→便秘薬の効果が落ちる可能性があるため、服用時間をずらして飲むようにしましょう。2~3時間ほどあけることをおススメします。

 

便秘薬と他の薬を飲み合わせたい人は、専門の医師に相談するのが無難かもしれません。

便秘薬との食べ合わせについて

薬同士の飲み合わせ以外にも、その薬を何で飲むかという相性もあります。また、食べ合わせにも注意したいところです。

便秘薬の大敵は『牛乳』

便秘薬の成分は本来、大腸でとけて効果を発揮するように作られています。しかし、牛乳で便秘薬を飲んでしまうと、胃酸が中和され、大腸に届かず胃でとけてしまうことがあります。便秘薬が大腸に届くまで約6時間かかるため、その時間内に牛乳を飲むこともおススメしません。

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冷たい牛乳を飲むと便秘が解消されるから…と便秘薬と牛乳を一緒に飲むと効果が増すのでは?と併用していた人がいます。この人の便秘は一向に改善しなかったそうです。

 また、玉ねぎや納豆、チーズなども薬との相性が悪い可能性があります。服用する前に専門の医師か薬剤師に相談しておく必要があるでしょう。

便秘を1日も早く治すためには、飲み合わせや食べ合わせのことも頭に入れておくといいでしょう。