妊娠が原因!?思わぬ肌トラブルの原因を徹底分析

妊娠中、見落としがちなスキンケアですが、実は妊娠が肌トラブルの原因ということもあります。その理由をご紹介します。

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ホルモンと肌の健康の関係

女性に大きく関係するホルモンは2つあり、卵胞ホルモンと黄体ホルモンと呼ばれます。卵胞ホルモンにはコラーゲンを増やすなど、肌の調子をよくしてくれます。対して黄体ホルモンは過剰に皮脂を分泌し、便秘や眠気を引き起こすなど、肌荒れの原因にもなっているホルモンです。

 この2つのホルモンが生理周期に合わせて増えたり減ったりすることで、生理前にニキビができたり、生理後に肌の調子がよくなったりするのです。

妊娠中は黄体ホルモンが増加する

着床したあと、卵胞ホルモンと黄体ホルモンは、出産までずっと増え続けます。妊娠中の黄体ホルモンは、通常の10倍から20倍ほどになると言われています。

 そのため、妊娠中は通常の生理前とは比べ物にならないほど、ニキビや便秘などの悩みが起こりやすいのです。

ストレスも肌荒れの原因

マタニティーブルーという言葉に示されるように、妊娠中はホルモンの分泌量が急激に変化し、ストレスを感じやすい状態になります。このストレスも肌荒れの原因となってしまうのです。

 さらに、妊娠により空腹を感じやすくなり、過食になってしまうことや、胎児に栄養素を吸収されて、栄養バランスが崩れてしまうことも、肌トラブルの原因となります。

神経質にならずに息抜きを

妊娠中は、様々な要因から肌が荒れやすいということが言えますが、出産してしまえば、ホルモンバランスも元に戻り、元通りの美肌を手にすることができます。

ワンポイントアドバイス
あまり神経質にならず、刺激の少ない肌ケアや、息抜きをして過ごして下さいね。