年をとった証である“ほうれい線”は内側と外側からのケアで薄くすることができる

年齢を重ねるとほうれい線の悩みがつきまといます。

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ほうれい線とは?
小鼻から口もとにかけて八の字に伸びている深いシワのことです。同じ場所に笑いジワがありますが、これは笑った時のみにでるシワでほうれい線ではありません。ほうれい線は笑っていなくても浮き出ているのですぐに分かります。
年齢を重ねるごとにできやすくなるように、ほうれい線の多くも加齢とともにあらわれてきます。若者と老人の絵を描いたとき、真っ先に年齢の差を表現するのがほうれい線です。そのため、一般的にも『ほうれい線=老けている』というイメージが大きいのです。

ほうれい線を薄くするためのポイント

 体の中と外からからしつこくケアする

コラーゲンやエラスチンという肌のハリや弾力を保つ成分が加齢とともに減少し、若い時にはなかった深いシワができやすくなります。そのため、体の中と外の両方のケアを念入りに行う必要があります。

 体の中のケアは食事がメインになります。抗酸化作用のある果物や野菜の摂取や、コラーゲンなど肌の潤いを保つ食材がおススメです。また、サプリメントやドリンクなども必要に応じて服用すると更に効果アップです。

体の外のケアは保湿や紫外線対策、エクササイズやストレッチなどがあります。また、経済的に余裕がある人はエステに通ってもいいかもしれませんね。

 外からのケアに最も時間をかける

体の中のケア方法には限りがありますが、外からの肌ケアに限界はありません。乾燥や紫外線の影響は肌が感じ取りやすいため、積極的に保湿や紫外線対策をしなければいけません。

 また、たるんだ皮膚を持ち上げてほうれい線の溝を伸ばすためには、顔の筋肉を鍛えたり伸ばしたりする体操を行う必要があります。マッサージは手の摩擦によりシワを悪化させたり色素沈着の原因にもなり得るため、おススメしません。

 口周りを大きく動かす

鼻から口元にかけて伸びるほうれい線を薄くするためには、口周りを積極的に動かす必要があります。例えば、①口角を上げる、②すっぱい口をする、③ほっぺを膨らませるなどがあります。どの動きも大袈裟に行うようにしましょう。

 保湿や紫外線対策は、日ごろから行っていることなので簡単です。顔のエクササイズやストレッチは意識的に行わないとできないことです。習慣的に日課として行うようにすると、ほうれい線も次第に薄くなってくるはずです。