ニキビ跡には様々な種類と原因が!色と形で見分けよう

ニキビ跡には様々な種類と原因があります。どのようなものがあるのかチェックしてみましょう。
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赤いニキビ跡は炎症の跡

赤いニキビ跡は、ニキビができたときに起きた炎症が残っているもので、ニキビができてから比較的短期間で現れるものです。

1年くらい経っても赤みが残っている場合は、皮膚の表面だけでなく、奥の方の細胞までダメージを受け、傷ついている証拠。その部分だけ皮膚が薄くなってしまっているので、血管が透けて見えることで赤くなっています。

茶色や紫のニキビ跡は色素沈着

茶色や紫などの色のニキビ跡は、色素沈着を起こしてしまっています。ニキビができた状態の時に刺激を受けたり、傷ができたりしたときに、ヘモグロビンが色素沈着を起こしてしまうと紫色のニキビ跡となります。同じく、メラニン色素が沈着してしまうと茶色いニキビ跡となるのです。皮膚の表面のトラブルではありますが、皮膚自体に色がついてしまっているので、赤いニキビ跡よりは治りにくい状態です。

クレーターはニキビの傷跡

ニキビができた部分の皮膚が凹んでしまったり陥没している状態をクレーターと呼びます。これは、ニキビを誤った方法でつぶしたり、傷をつける、化膿するなど状態が悪くなったときに、皮膚の奥の真皮細胞に傷がついたことが原因でクレーターが生じます。

うまく細胞を修復できずに、凸凹が残ってしまっているのです。これは皮膚表面ではなく、深いところに原因があり、治りにくいニキビ跡の代表とも言えます。こうならないために、ニキビのできているときは特に、スキンケアに気をつけなければならないのです。