放っておいても改善しない!人目が気になるクレーターニキビの治し方

ニキビは最終的に凸凹の跡が残ることもあります。

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頬のあたりに凸凹のクレーターのような跡がある人を見たことがあると思います。あれは紛れもなく『ニキビ跡』です。ニキビ跡のせいで化粧が上手くいかなかったり、人目を気にすることもあるでしょう。

凸凹クレーターができる理由

ニキビには大きく分けて2種類あります。『白ニキビ』と『赤ニキビ』です。クレーターとなるのは『赤ニキビ』を潰した時に起こります。

赤ニキビを撃退するために白血球が活発に働きますが、返ってそれが毛穴を破壊することに繋がります。皮膚表面近くにあるニキビだと破壊された毛穴もすぐに再生しますが、真皮層という皮膚の奥にまで到達しているニキビはすぐには再生されません。こうして、奥のほうまで傷つけられ、元に戻らなくなった皮膚がクレーターのように陥没してしまうのです。

クレーターニキビの治療は長期戦!

肌のターンオーバーが約1カ月周期でやってくるため、白ニキビを潰した場合でもすぐに新しい皮膚に生まれ変わってくれます。うっすら跡が残ったとしても、2カ月ほどすると自然と消えているでしょう。

しかし!!

赤ニキビを潰してできてしまったクレーターは、肌のターンオーバーだけでは治療することができないでしょう。本格的にクレーター治療を行うことでやっと消すことができるのです。しかも、その期間は個人差がありますが半年~1年にもなります。
美容皮膚科での治療法

破壊された皮膚の細胞を活性化するために『フォトフェイシャル』と呼ばれる光を照射します。すると、陥没した肌がもっちり弾力のある肌へ蘇ることができます。

他にも、『コラーゲン』『ヒアルロン酸』の注射で凹凸を滑らかにするような治療も行われています。これらは保険適応外で高額な治療費がかかる場合があります。

クレーターを改善できる美容液の選び方

レチノイン酸や高濃度レチノール…肌を脱皮させ新しい肌へ生まれ変わることができます。肌に刺激が強いものもあるので注意して選ぶようにしましょう。

スキンケア用品や化粧品などに配合されている界面活性剤や乳化剤、香料などは皮膚への刺激が強いので、入っていないものを選ぶのがベストです。