子供も大人と同じように不眠症になる

不眠症という病気は仕事をしている大人ばかりが発症するものではありません。なかには、4~5歳の幼い子供が不眠症に陥るケースもあるのです。

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心理的な要因で不眠症になる

子供にもストレスはあるの?と疑問に思う人もあるかもしれませんね。しかし、子供でも学校や家庭で嫌なことがあると、それがストレスになります。

特に神経質な子供の場合、大人と同じように就寝前に嫌なことを考えすぎたり、不安な気持ちの抱いたままベッドに入ると、寝つきが悪くなったり夜に何度も目が覚めるなど、不眠の症状が現れてきます。
悪夢は子供のストレス発散に効果的!?
子供は自分でストレスをどのように発散してよいかその方法が分かりません。そのため、自分なりにストレスや怖い経験を『悪夢』という嫌な体験に変換して消化しようとします。

 しかし、悪夢を見る頻度が多かったり、泣きながら飛び起きるなど症状がひどい場合は、両親がケアをしてあげるようにしましょう。

生活習慣が要因で不眠症になる

最近の親ときたら、平気で夜中に子供を食事や遊びに連れだしています。赤ちゃんのうちなら、まだ生活リズムが不安定なので許されますが、幼稚園に上がるころには許されなくなります。

 親が積極的に子供の生活リズムを整えてあげることがポイントになります。

学校が休みの日も同じ時間に起こす

休みだからといって遅くまで起きていたり、昼前まで寝ていると生活リズムは乱れてしまいます。親が注意して起こしてあげるようにして下さい。

テレビやゲームは時間を決める

見たいテレビがなくても、なんとなくテレビを見ている家庭は多いと思います。しかし、子供にとってはそれが睡眠に悪影響になります。見たいテレビ番組だけ見させたり、時間を決めてゲームをさせるようにしましょう。

 また、就寝3時間前にはテレビやゲームを終わらせ、就寝準備をさせると良い睡眠がとれます。

不眠解消の料理を食べさせる

こちらは大人も同じですが、トリプトファンが多く含まれている食材を食べると不眠の症状が軽減されるといわれています。乳製品や魚、豆類などが豊富に含まれています。朝食にこれらの食材をたくさん摂取するといいでしょう。