不眠症&メタボを治して健康体へ!

運動は健康や美しい体を保つために必要不可欠なことです。特に有酸素運動には眠りを助ける働きももっているのです。

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デスクワークなど座り仕事をしている人は特に不眠症になりやすいと言われています。それは、身体を動かす機会が少ないからです。

確かに、身体を使って仕事をしている人のほうが、疲れのせいでよく眠れている気がしますよね。

 運動は不眠症改善のために非常に効果的な役割を持っています。

不眠症を改善するために体温を下げる

一般的に眠気は、体温が下がり始めるタイミングで強く感じられます。運動すると、一時的に体温が1~2度上昇します。また、運動すると血行が良くなり熱を外へ放散されやすくもなります。すると、結果的に運動後は体温が下がりやすくなるので、睡眠に入りやすくなるのです。

身体を疲労させて眠気を誘う

身体が適度に疲れていると脳が「寝ろ」と命令をだすため、眠りに入りやすくなります。学生時代、運動部に所属していた人なら分かると思いますが、激しすぎる運動は交感神経が刺激され、眠れなくなります。あくまでも『適度』な運動が不眠には最適です。

不眠症解消&ダイエット効果!?

内容と運動量

不眠に効果的な運動はウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動です。1時間程度軽く身体を動かすといいでしょう。また、体力に自信のない人は、15分程度のウォーキングから始めてもかまいません。

 有酸素運動は無駄な脂肪を燃焼させる効果もあるので、ダイエット中の人にはもってこいです。

いつ運動すると効果的?

就寝時にちょうど体温が下がる時間を逆算すると、夕方~就寝3時間前までに運動を済ませることが深い眠りを誘うのには効果的です。もし、仕事などで帰りが遅くなる場合は、通勤手段を電車から自転車に変えたり、入浴後にストレッチをするなど工夫するようにしましょう。

逆効果を生む、無酸素運動
筋力トレーニングや50m走などの瞬発系の動作をする無酸素運動は、興奮状態を促す交換神経が刺激されるので逆に不眠に陥りやすくなります。スリムな体型作りには筋トレは必須ですが、不眠症を改善することはできないのです。